Q&A || 環境調査研修所の紹介

よくある御質問


環境調査研修所について

Q1:環境調査研修所はどんなところですか。
A1:環境保全に関わる人材育成のための研修施設です。


Q2:研修は誰でも受講できるのですか。
A2:受講可能なのは環境行政に従事する国や地方公共団体等の職員です。


Q3:年間何人ぐらいの人が受講するのですか。
A3:年度によって違いがありますが、1,800名から2,000名程度です。
 

研修内容について

Q1:どんな研修を実施しているのですか。
A1:令和2年度は全40コース(43回)の研修を実施する予定です(【変更版】計画)。
  ・行政研修(環境行政の各分野の業務遂行に必要な、専門的知識等を習得)
  ・分析研修(環境分析業務の遂行に必要な、専門的知識及び技術を習得)
  ・職員研修(環境省職員等を対象に、職種や階層ごとに業務遂行能力を向上)

Q2:研修の受講期間はどのくらいですか。
A2:研修のコースによって異なりますが、行政研修は3~5日間、分析研修は4~15日間、合宿制で行います。
 
Q3:研修の詳細内容について教えてください。
A3:研修コース内容をご覧ください。
  (電話での問い合せは、環境調査研修所教務課:04-2994-9766へ。)
 
Q4:研修計画(日程等)を知りたいのですが。
A4:研修計画をご覧下さい。
 

研修受講について

Q1:研修はどのような服装で臨めば良いですか。
A1:特に決まりはありませんが、講師に礼を失しないものを着用して下さい。


Q2:研修所のある所沢市の気候を教えてください。
A2:所沢市の年平均気温は14.5℃と概ね温暖ですが、東京都心と比べ、夏はより暑く冬はより寒くなる内陸性気候です。夏の熱帯夜は少ない一方、冬は最低気温が0℃未満になる日も多いので、衣服等により調節してください。
 当研修所では、地球温暖化対策の一環として、夏期の軽装(クールビズ)を(冷房を原則28℃)、冬期はウォームビズを励行しています(暖房を原則19℃)。
 

Q3:宿泊室(各室)にはどんなものが置かれていますか。
A3:
<常備されているもの>
 ・加湿器、電気スタンド、アラーム時計、ハンガー、小物干し、茶器(急須・茶碗)、電気ポット、非常用懐中電灯、膝掛け(冬期)
<常備されていないもの>
 ・寝巻、スリッパ等室内履き、タオル類、洗面用具、洗剤
<共用で使用するもの>
 ・アイロン及びアイロン台、物干し台(各階の物干し部屋にあります。)
 ・ドライヤー、ボディソープ、ボディシャンプー(厚生棟内の浴室及び宿泊棟内のシャワー室にあります。)
 ・応急用の薬品(管理人室にあります。)
 ・卓球台(利用される場合は運動靴等を持参してください。ラケットは多少の用意があります。)

Q4:食事等はどのようになっていますか。
A4:基本的に厚生棟内の食堂でとっていただきます。
  (電話での問い合わせは、環境調査研修所庶務課:04-2994-9303へ。)