教官紹介 || 環境調査研修所の紹介

環境調査研修所の教官をご紹介します。

主任教官

藤森 英治(ふじもり えいじ)

ICP発光分析法及びICP質量分析法による環境試料の測定における問題点について検討を行っています。本年度は、全国各地の河川水における微量元素の分布の調査を重点的に実施する予定です。

担当する研修

実習分野

・機器分析研修(Cコース)

重金属類:ICP発光分析法、
ICP質量分析法

・特定機器分析研修I

ICP質量分析法

・廃棄物分析研修

重金属類:ICP発光分析法、
ICP質量分析法

・水質分析研修(Cコース)

重金属類:ICP発光分析法、
ICP質量分析法

研究活動

学会発表(R1年度)

  • 「多摩川中流域における多元素及びアミノカルボン酸系キレート剤の分布の特徴」、○藤森英治(環境調査研修所),中島梨恵, 梅村知也, 熊田英峰(東京薬科大学)、第79回分析化学討論会(北九州)、令和元年5月18日

  • 「多摩川中流域におけるアミノカルボン酸系キレート剤と重金属類の分布」、○熊田英峰, 中島梨恵,(東京薬科大学), 藤森英治(環境調査研修所), 梅村知也(東京薬科大学)、第28回環境化学討論会(埼玉)、令和元年6月12日

  • 「軸方向測光型ICP-AESにおける非スペクトル干渉」、藤森英治、第28回環境化学討論会(埼玉)、令和元年6月14日

  • 「ICP-AESとICP-MSの基礎」、藤森英治、プラズマ分光分析研究会2019筑波セミナー(東京)、令和元年7月11日

  • 「農用地土壌の分析法」、藤森英治、第61回日本環境化学会講演会(東京)、令和元年9月18日

  • 「エシェル型ICP-AESにおける非スペクトル干渉に関する考察」、藤森英治、日本分析化学会第68年会(千葉)、令和元年9月12日

  • 「ICP-MSを用いるヒ素及びセレンの分析における共存有機物による増感効果」、藤森英治、第25回ヒ素シンポジウム(群馬)、令和元年11月24日

論文発表等(R1年度)

  • 宮崎 章, 藤森英治, 田中 敦, 吉永 淳 著、「プラズマ分光法による環境試料の分析」, アグネ技術センター, 2020(執筆分担)

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検討委員等の活動

  • 日本分析化学会「ぶんせき」誌 編集委員

  • プラズマ分光分析研究会 世話人

  • 環境測定分析検討会統一精度管理調査部会検討会 委員

  • 産業廃棄物に含まれる金属等の検定方法に係る精度管理等検討委員会 委員

  • 肥料等技術検討会 委員 など

教官

岩切 良次(いわきり りょうじ)

ダイオキシン類およびPCBsのGCカラムの分離、溶出順位決定に関する検討、および水素キャリアガスを使ったGC/MS法の検討、ダイオキシン類分析法に関する基本的操作・技術的事項の整理を行っていく予定です。

担当する研修

実習分野

・ダイオキシン類

環境モニタリング研修 基礎課程

HRGC/HRMSを用いたフライアッシュ中の

ダイオキシン類分析

・ダイオキシン類

環境モニタリング研修 専門課程

HRGC/HRMSを用いた

排ガス中ダイオキシン類分析

・課題分析研修I

プランクトンの分類とカウント

・課題分析研修Ⅱ

底生動物の分類とカウント、水質評価

・環境汚染有機化学物質分析研修

(副担当)

LC/MS/MSおよびGC/MS(/MS)

によるPOPs及び対象候補物質分析

・臭気分析研修(副担当)

嗅覚測定法

研究活動

特になし

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検討委員等の活動

  • 日本環境化学会 評議員 広報担当幹事

  • 「環境化学」 編集委員

  • 環境省 ダイオキシン類環境測定調査受注資格審査検討会 主査

  • 国土交通省 関東地方整備局ダイオキシン類精度管理委員

本多 将俊(ほんだ まさとし)

大気粉じん(PM2.5含む)中の微量元素、および大気中の繊維状物質(アスベスト含む)の分析方法の改良に取り組みたいと思います。大気粉じん中微量元素、および大気中繊維状物質の調査も行い、分析技能の向上と研修に役立つ知見の集積に努めたいと思います。

担当する研修

実習分野

・大気分析研修(Bコース)

ICP質量分析法、イオンクロマトグラフ法

・アスベスト分析研修

位相差顕微鏡法、電子顕微鏡法

・特定機器分析研修I(副担当)

ICP質量分析法

・廃棄物分析研修(副担当)

原子吸光法、ICP質量分析法

・機器分析研修

(B&Cコース・副担当)

イオンクロマトグラフ法(Bコース)、

原子吸光法(Cコース)

・水質分析研修

(Cコース・副担当)

原子吸光法、ICP質量分析法

課題分析研修Ⅰ(プランクトン)

(副担当)

光学顕微鏡法

研究活動

学会発表(R1年度)

  • 「日本の市販の紙巻たばこの灰,主流煙および副流煙の無機元素含有量の特徴」、第28回環境化学討論会(埼玉)、本多将俊、2019年6月
  • 「日本の市販の紙巻たばこから排出される無機元素の定量」、第60回大気環境学会年会(東京)、本多将俊、2019年9月

論文、総説(R1年度)

  • 本多将俊、「PM2.5試料採取に用いるフィルターに不純物として含まれる無機元素の特徴」、大気環境学会誌、Vol.54, pp. 96-112, 2019

  • 本多将俊、「環境の分析技術・データ解析・モデル化講座 Ⅰ.環境の分析技術 顕微鏡」、環境技術、Vol.48, pp. 166-170, 2019

  • 本多将俊、「試料採取フィルターによるPM2.5の無機元素の操作ブランク値の違い」、クリーンテクノロジー、Vol.30, pp. 10-11, 2020

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検討委員等の活動(R1年度)

  • アスベスト分析法検討会 委員

  • APT(アスベスト技能試験)委員会、APT実行委員会

岩村 幸美(いわむら ともみ)

より良い結果を得るために、長い歴史を持つGC・GC/MS法の基礎原理を改めて確認するとともに、ヘリウム不足対策、緊急時モニタリングへのGC/MSの活用等、状況に応じた対応力を高めるための検討を行いたいと考えています。

担当する研修

実習分野

・機器分析研修(Aコース)

GC-QMSの操作法

・大気分析研修(Aコース)

容器捕集-, 固体吸着-加熱脱着-,

固体吸着-溶媒抽出-GC/MS法による

有害大気汚染物質の測定法

・臭気分析研修

嗅覚測定法

・水質分析研修(Aコース)

固相抽出-GC-QMS法による農薬他の測定法

・環境汚染有機化学物質分析研修

 (GC-MSコース)

底質中のPCB他POPs等の測定法

・VOCs分析研修

HS-, P&T-GC-QMS法による水質中VOCsの分析法

・課題分析研修Ⅱ(副担当)

底生動物の分類とカウント、水質評価

研究活動

学会発表(R1年度)

なし

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検討委員等の活動

  • 環境測定分析検討会統一精度管理調査部会検討会 委員
  • 化学物質環境実態調査 分析法開発検討会議系統別部会(第二部会) 検討委員

木村 久美子(きむら くみこ)

LC/MS/MS法による高極性物質分析について、精確な分析結果を得るための基礎検討を行いたいと考えています。また、LC-ICP質量分析法によるクロムの形態別分析法についても検討を行っています。

担当する研修

実習分野

・機器分析研修 (Bコース)

HPLC法による農薬分析

IC法によるイオン成分分析

・特定機器分析研修II

LC/MS/MS法

・水質分析研修(Bコース)

HPLC法及びLC/MS/MS法

・環境汚染有機化学物質分析研修

(LC-MSコース)

LC/MS/MS法によるPOPs及び

対象候補物質分析

・大気分析研修

(Bコース・副担当)

IC法によるPM2.5中のイオン成分分析

LC-ICPMS法によるクロムの形態別分析

研究活動

学会発表(R1年度)

特になし

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検討委員等の活動

  • 令和元年度化学物質環境実態調査分析法開発検討会議系統別部会(第一部会) 委員
  • 令和元年度化学物質環境実態調査結果精査等検討会委員
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